～常在菌と仲良くしよう～

• 2013.4.7
• 美肌の秘訣, 本
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シミを改善するには、足首を攻めろ？！小林ひろ美さんのオイル美容

今頃、小林ひろ美さんの肌の内側から発光するような美しさに気づき
改めて美容法を確認しているきのみいです。あの肌の輝きは凄い！見習いたい！！

1964年生まれのアラフィフにあるまじき発光する肌

小林ひろ美さんは、1964年生まれの御年49歳。

本の写真じゃ良くわかんないかもだけど、見えない！全く見えません！！
どう見ても30代。もしかしたら20代の肌だわ・・

お母様が美容家の小林照子さん。
親への反抗心からか、30歳頃まで、メチャメチャ肌を焼いて
真っ黒なお肌だったそうです。（今は微塵も感じさせない白さ）

それが、数々の美容法を試して
一番効果があったのが「スプーン」と「オイル」だったという。

セブンフローの名前の由来で納得した

彼女のブランドがSEVEN FLOW セブンフローというのですが
インタビュー記事を読んで納得しました。

ブランド名『SEVEN FLOW』とは、からだのお手入れに重要な7つの部分“足首・ひざ裏・そけい部・腹部・ワキ・鎖骨・耳のうしろ”に由来しています。内側から輝くような健康的な肌を手に入れるためには、からだをふくむトータルケアが大切。リンパの集中するこの7つのポイントにオイルを塗り、マッサージしながらなじませることでからだのめぐりをよくします。

彼女はさらにこう言いました。「たとえば、顔にシミがあって悩んでいたとする。そういうとき日本人って、シミに対して一生懸命アプローチするでしょ？　私たちはちがうの。いちばん離れた足首にオイルを塗るの」
それはなぜか。理由を聞いて納得です。からだのなかには老廃物を溜め込むゴミ箱があって、まずはそこを空にしないといけない。空になれば、老廃物がストンと落ちて外に出ていく……。つまり、足首はリンパが集中しているところであり、ここの流れをよくすることで、全身の流れもよくなるわけです。

遠回りに見えて、実は一番近道な方法。超納得。

私、お化粧品だけで美肌って、無理よねーと思ってまして。
そもそも、対処療法ってのが、好きじゃない。
根本直らないと意味無いでしょ、例えば腸内環境の方が先じゃない？って。

で、リンパも、本で見たりして
足首とー、膝裏とー、足の付根とー・・・って
風呂に入った時にやってみるものの、イマイチ力が入りづらいし
耳の下くらいしか、習慣になりきれてなかったんですが（ズボラなので）

香りの良い浸透するオイル付けたり、スプーンで押すのは、ありですね～！！

スプーンで顔のパッティングも、ひんやりしてすごく気持ち良い。
刺激が強過ぎてはダメなので、ご注意ですが。

これは、結果が出そうな気がする。

アラフォーの友達がみんな言う「出来たシミはどうすればいいの？」

シミ。できちゃったシミ。

昔はみんな色白で綺麗だったのに
30後半になって急にシミが出てきた！って嘆いてる。

ちゃんと紫外線対策してたら
そんなの出来なかったんだよーって言っても
できちゃったモノはしょうがない。

どうしても、どうしても消したかったら
美白効果のある、高濃度のハイドロキノンとか付けるにしても
副作用あるし、やっぱ美容整形行くべきかもねーと思ってたんです。

でも、この「顔のシミには足首をケアする」という話は分かりやすくって

諦めるのはまだ早いかも？！
老廃物をスッキリ落として巡りを良くすれば、大分良くなるかも？！
ガングロだったこの人が言うのだから！という気になっています。ああ単純。

お医者様などの肩書きがあるとか、理論が立派とかより
なんたって肌の綺麗な人の言うことが、一番説得力ありますよねー

ちょっとしばらくやってみようと思います♪