HANAオーガニック新ブランド発表会で、皮膚常在菌と美肌の関係を学ぶ

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行ってまいりましたよー!
皮膚常在菌バランスを考慮した
HANAオーガニック、ブランドリニューアル発表会。

私以外にも、日帰りの関西の方が居たり
前日のプレス向け発表では市井紗耶香さんも来られてたり
さっすがHANA、注目度高いΣ(゚д゚lll)

リニューアルしたアイテム詳細は
後日レビューするとして

今日はね、改めて可能性を感じた
ローズと常在菌との関わりについて

そして、皮膚の善玉菌を元気にする
バイオエコリア(グルカンオリゴサッカリド)の
情報をお伝えしたいと思います。
(スイマセン、長いよ!!)

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行ってきました新ブランド発表会。
やっぱりHANAはパッケージからして美しい

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入り口からして
いかにも「HANA」なお花がお出迎え

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原宿近くのスペースで
ショップ形式の発表会でした

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HANAワールドを感じられる
美しいパッケージの数々

・・・オーガニックのコスメブランドさんで
これほど気分が上がるデザイン、他に知りません。

生花を飾るのが一番いいけど、難しければ
せめてこれを見て癒やされてね♪
という意図があるらしいですww

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リニューアル後の本体は「白」基調でシンプル。

既存のナイトブルーがとても好きだったんですが
これも手に馴染むフォルムが美しく、可愛い。

HANAオーガニック代表 
林田七恵さんってこんな方

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HANAオーガニックの代表、林田七恵さん。

以前は、無添加化粧品メーカー立ち上げから
超大手まで育てあげたエライさんでしたが

本当にご自身が作りたいモノを追求した結果
それまで日本に無かったオーガニック処方を求め
新たにHANAオーガニックを開発されたとのこと。

今回、代表の林田さんに
「なぜ今、常在菌なのか」等
これまでの経緯をお聞きしたんですけど

・・・いやはや、凄いお方でしたよ@@;

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話が分かりにくいからと、原料商社を飛び越えて
フランスのメーカーさんまで確認しにいった話には
思わず「素晴らしい!!」と連呼してしまいました^ ^;

柔らかいんだけど、芯が通っていて
女性として、自分の直感に正直。

・・そんな印象を受けました。

嬉しくって、あれもコレもとお話を伺いすぎ
少々頭がオーバーヒート気味なんですが(ーー;

出来る限り、アウトプットしてみますね^ ^

そもそもローズ水は常在菌と相性が良い?

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HANAで使われているローズウォーターって
ローズオイルを採った後の蒸留水じゃなく

オイルも丸ごと全部を蒸留してて
通常の4-6倍という濃さなんですって。
凄いな・・・!
(ブルガリア一の老舗、エニオボンチェフ社製)

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ローズには500種類もの成分が含まれ
まだまだ未解明な植物なんですね

実は、
ブルガリアの女性は、便秘になったら
ローズ水を飲むという習慣があるとか!?

悪玉菌優勢になってる腸内環境を
整える働きがあるようですね
(「便秘にローズ水」は恥ずかしながら初耳でした)

・抗菌、抗真菌作用
 
・神経―内分泌―免疫系の働きを高める作用
 
・オイゲニンというポリフェノール
 抗アレルギー作用があり、アトピ―性皮膚炎などにも有効
 
・胎座のバラプラセンタエキスには
 コラーゲン合成促進作用やターンオーバー促進作用
 
・女性ホルモンに働きかける作用

・・・などなど。

このあたりは
林田さんのブログでも紹介されてました

ローズウォーターの香りは
女性ホルモン、自律神経とも深い関係が

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自律神経を司る視床下部と
女性ホルモンを司る脳下垂体はお隣で
ダイレクトに影響しあっているらしく

ローズの香りが女性ホルモンに、
ひいては自律神経バランスを整え
副交感神経アップに繋がるという・・

ムーンナイトミルクの香りをまとわないのは損

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これはねー、最近試させてもらっている
ムーンナイトミルクの香りで
やたら良い気分になるのを、実感してまして

難しい話は置いといて、
とにかく「寝る前に嗅ぎたい!」と思える香りなんですよ

前に試したマスクと違い、不思議とまろやかで

この香りをまとわないで寝るのは損やろ!というか、
これを知らずに居たのはモッタイナかったな・・というか、

あのね、昼間嗅いでもピンと来なかったんですが
これはホント、夜、しかも夜の寝る前が最強で
ばっちり副交感神経あげてくれてる気がします!

(脱線スイマセン、話を発表会に戻します・・)

化粧品ができることは少ない。
ただ、肌は「酸化」で老ける

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むかしむかし、林田さんが
色んな研究者に問うた、化粧品の役割は

結局のところ

・汚れを落とすこと
・紫外線から守ること
 
それ以外は、バランスを崩した時のみ
「少しだけ」支えてあげるくらいで十分

というモノでした。

ところが15年前、久保田博士から

「肌は酸化する」
 
「酸化の度合いが肌年齢を決める」

という概念を知り、
肌の酸化を防ぐコスメの開発を始めることに。

与えすぎのケアから脱出すると、肌は変わる

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肌を酸化から守る、無添加化粧品。

一番最初にリリースしたのは、なんと
単なる「還元水」だったそうです!?
(この発想、超好きですwww)

で、当然ながら

「乾燥する」やら「物足りない」やら
たくさんのクレームを受けつつも

その後も保湿は最低限におさえていたら

・シミが薄くなった
 
・ニキビがなくなった
 
・毛穴が引き締まった

などの声を聞くようになり

与えすぎのケアから脱出することで肌は変わる
確信されたんだとか。

そのブランドはその後、
何百万人の顧客を抱える、超大手に・・@@;

オーガニックコスメとの出会い

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2000年、オーガニックコスメに出会った林田さんは
その香りの持つパワーや、心地よさに
大きな衝撃を受けます。

それまでの
「できる限り与えない」というテーマから

「植物のチカラを借りることでできること」を
探す方向へ。

ただ当時、日本にオーガニックコスメを作れる会社は
無かったんですね。

キーワードは「自律神経」

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仕方なく林田さんは
身体の内側から、植物のチカラを取り入れようと

マクロビオティック、漢方、管理栄養学を学び
青汁、きび酢、サジーなどの
健康食品を開発していました。

数多くのお客様方との関わりの中
女性の身体が、心が
想像以上に傷んでいる事に気づきます

「末端の臓器である肌」が
美しくあるためには?

キーワードは
「自律神経」だったんです。

化学合成成分を排除したオーガニックコスメを作りたい

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当時、一般的に使われていたのは
化学合成成分でできたコスメ。

いくら、ホリスティックな取り組みをしていようと
肝心のお肌がストレスを受けると
結果的に自律神経バランスの乱れに繋がってしまう。。

やっぱり、オーガニックコスメを作りたい!という想い。

そして2008年にようやく、オーガニック処方が可能な
研究所・メーカーが誕生。

ただし、ノウハウも全く無いところからのスタートで
乳液ひとつ作るのにも、3年掛かったそうです@@;

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2011年、HANAオーガニック誕生。

酸化と自律神経のバランスに着目した
「再生力を高める」処方を強みとしています。

そして、今回のリニューアルでは
「免疫力を高める」処方がプラスされることに・・

「免疫力を高める」とは?

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対処療法的な化学療法に対して
根本療法的な植物療法。

化学療法の多用は
自律神経の乱れ、常在菌の乱れを招き

免疫力、再生力の低下に・・

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免疫=非自己や異常細胞を排除するシステム

機能しすぎれば免疫疾患
機能しなければ免疫不全

実はいまだに、未解明な箇所が多い
謎のシステムなんですねー・・

皮膚における3つの免疫機能 
年齢以上の老化は、免疫システムの過剰反応?!

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さて、いよいよ、佳境に近づいてきました!!

皮膚の免疫機能としては

・常在菌の生態系バランスによる病原菌の排除
 
・角質のバリア機能、弱酸性の皮脂膜による病原菌の排除
 
・免疫細胞による病原菌の殺菌

・・・この3つが、現時点では把握されています。

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実年齢以上に感じられる肌の老化は
実はこの、免疫システムの過剰反応によるもの。

前述の3つの免疫機能のどれかが弱って
常に刺激にさらされたお肌は

臨戦態勢を強いられ、疲れきっている傾向に。。

常在菌の不在はハリやシミ・シワにも直結?!

肌に微弱炎症が起こっている状態では
敢えてコラーゲン、エラスチン繊維を断絶して
血行を促進するという現象が・・!!

また、微弱炎症によって
色素沈着が起こってしまう現象も!!

皮膚常在菌って、保湿して守ってくれてるのね
・・という位のイメージだったかも知れませんが

お肌のハリやシミ・シワにも直結するという
ロジックが明らかに。さあ、大変です@@;

もっと、大事にしてあげるには
どうしたら良いのでしょうか?

肌の免疫力を高めるために

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1)免疫の最前線、常在菌の生態系を守るため
 100%天然の「バイオエコリア」によって
 善玉菌のみを選択的に活性化させる
 
2)脳にも存在するGABAを活性化させるために
 ビルベリーエキス配合、細胞の興奮状態を鎮める
 (微弱炎症を抑える)
 
3)免疫細胞の働きをつかさどる
 自律神経バランスを、ローズオイルなどの
 花精油の香りで整える

・・やっと出てきましたよ、「バイオエコリア」!

バイオエコリアは
表示名がグルカンオリゴサッカリドで
てんさい糖から得られる、肌の善玉菌の大好物です。

なぜバイオエコリアは
善玉菌だけを活性化するのか?

ここで言う「肌の善玉菌」は
表皮ブドウ球菌のことです。

実は、「肌の悪玉菌」とされる
黄色ブドウ球菌も、バイオエコリアを食べます
(ブドウ球菌自体、多糖類とか「糖」が大好物なので)

ただ
何が違うかというと

善玉菌(表皮ブドウ球菌)の方が
バイオエコリアを食べるスピードが早いんですってΣ(゚д゚lll)

結果的に、善玉菌ばかりを活性化させる、と
されているんですね・・・

以前、美肌菌バンクを取材したときに

「グルカンオリゴサッカライドは
黄色ブドウ球菌だって増やすかも知れないでしょ」
と言われて、「??」だったのですが

・・なるほどー、そういう事だったのか!と
ようやく腑に落ちましたヽ(=´▽`=)ノ

バイオエコリアは、酪農にも使われる

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これまたマメ情報ですが

ヨーロッパでは、バイオエコリアは
酪農にも応用されているそうです。

乳牛って、乳房が炎症を起こすために
抗生物質漬けになりやすいのですが

バイオエコリアを使うことで
炎症が治まり、結果的に乳の出が良くなるんだとか。

抗生物質要らずになるって、凄いですよねー・・
さらなる研究に期待します!!

質問:肌断食をどう思われますか?

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肌断食について、どう思われますか?

・・と、コスメやお肌の専門家の方には
必ずお聞きしているのですが

「ムリしないほうがいいよね?」
「人によると思う」
「年取ってからは難しいでしょー」

・・などなど、
それはそれは色んな回答があります^^;

林田さんからは、こんなお答えが。

本当なら、全て自力でできるのが一番良いですよね。
でも、環境がそれほど良くないので。。
 
自分の肌の調子を確認するために
しばらく肌断食をしてみるのも良いかも
 
自分の肌の状態を把握することは大事ですからね

・・確かに、私のような
空気の良い田舎で、主に家で
引きこもって生活してる人間だからこそ
肌断食も容易なのかも知れません。

都会などの、ストレスを受けやすい環境だと
そうも言っていられないのかも。。ですね(ーー;

HANAのコンセプトはやっぱり好きすぎる

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(最後に、林田さんとツーショット♪
ノーファンデ&お粉だけなんですって。潔い!)

ホリスティック美容の大先輩である林田さん。

「できるだけ何も付けない、与えない」という
ずぼら美肌的な考え方は
遠の昔に、通り過ぎておられていた訳で

ある意味、私よりずいぶん先を
見ておられるのかもなあと思いました。

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今の常識も、10年前は非常識だったこと。
科学的に説明できることばかりではなく

「目に見えるものだけで設計しません」

こうやって潔く言い切れるのが
実はとても羨ましかったりします。。

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「感覚だけで設計しません」

尚且つエビデンスも重視、とか
ほんっっっと、バランスよくって好き(´∀`*)

新ブランドの販売自体は、来年2月からなのですが

とりあえずローズウォーターの
常在菌との相性が良さそうだし
いかにも女性ホルモン活性化しそうなので笑

とにかく香りだけでも、毎晩楽しんで
眠りについていただければと思います。

林田さん、HANAオーガニックのスタッフの皆様、
たくさん勉強させていただいて
本当にありがとうございましたー!!!ヽ(=´▽`=)ノ

>>HANA organic

>>ムーンナイトミルク

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