世界初の美肌菌バンクは半年58万円?!美肌菌をより身近に!

美肌菌バンクの効果・懸念・これからを聞く~長崎国際大学にて」の続きです。

なぜ一つだけ美肌菌?常在菌の分布図を知りたい

スポンサードリンク


論文1

[help]1)S.エピデルミディス以外にも表皮ブドウ球菌は沢山あるのに
 なぜ、S.エピデルミディスのみを美肌菌としたのか。

2)そもそも、美肌菌だけを特異的に増やすことで
 他の菌に対して、どういう影響があるのか。
 勢力図のビフォーアフターはどうなるのか。

3)長い目で見て
 人体に対して、害は全くないと言えるのか。
[/help]
その点が気になっていたので、お聞きしてみました。

まず、美肌菌が体内に大量に入っても
安全である、という研究論文を書かれています(上の写真)

そして、

[note]遺伝子検査で勢力図を確認することは出来ると思うが
今回は本当にエピデルミディスが定着するかという点が問題だった。

今後、菌と菌の関係性をも調べていけたら。(by野嶽先生)
[/note]
とのことでした。

やった!!楽しみ~*^ ^*

美肌菌はまだまだ未知数?

工場見学20

また、私が「美肌菌についての資料が、
全然入手できないんです・・」とぼやいたら

まだ論文が揃ってない状態なので、それは当然なんだそうです。

榊原先生は、「古くて新しい学問領域で
黄色ブドウ球菌とアトピーの関係も15年レベル、
遺伝子レベル解析は10年位の歴史」と仰られてました。

[note]
肌に良い効果をもたらす菌としては
S.エピデルミディスが有名ですが
兄弟や親戚みたいな菌は何種類もいます。

もちろん、それらも良い効果はあるでしょうが
まだちゃんと分かっておらず

エピデルミディスを増やすことによって
他の子たちがどう影響を受けるかは、まだ辿り着いていません(by野嶽先生)
[/note]
肌に、一体どれだけの種類の菌がいるのかすら
正確には分かっていないし、

菌同士の関係性なども解明されていないとか。
(だから、聞く人聞く人、誰も知らないのか。。納得)

[note]「【S.エピデルミディス=美肌菌】というネーミングを
確立することが、今回の野嶽先生の研究だったと思う」(by榊原教授)
[/note]
なるほど、全ての夢はこれからなんだな!と感じました。

榊原先生、野嶽先生
お忙しいところお話いただいて
本当にありがとうございましたm(_ _)m

野嶽先生の論文は、まだ公開はされていませんが
(科学雑誌への掲載待ちらしいです)

概要の和文は、12月16日発刊の「フレグランスジャーナル」の
トップに、招待論文として掲載されるそうです。お楽しみに!

※12月16日追記※
近くの結構大き目の本屋さんに在庫確認したら
取り扱ってないとのこと(T-T)

フレグランスジャーナル公式HPからリンクされてた
富士山マガジンサービス」というお店で買いました

>>オンライン雑誌ストア「Fujisan.co.jp」

美肌菌バンクのお値段、半年で58万円?!

mynavi

今回、1ヶ月のモニターをさせて貰うにあたり
美肌菌バンクプロジェクトのお値段を聞いて
文字通りひっくり返ったのですが@@

12月5日のプレスリリースで発表された
育菌化粧品等を含めた合計価格は
本当にスゴイ数字でしたね。。。58万円て(T-T)

[note]・美肌菌採取:15万円
・美肌菌戻しキット(美肌フローラ)6カ月分:35万円
・美肌菌凍結保存(美肌菌管理)1年間:5万2,500円
・育菌化粧品 エルフィーヌ3点セット(化粧品、美容液、乳液):2万9,400円

以上、6カ月の使用で総額58万1,900円(価格は全て税別)
[/note]
「世界初の「美肌菌バンク」誕生! 半永久的に菌を保存、効率的に美肌を作る」

うーん・・これはもう、相当セレブな奥様しか
利用出来ないのではないでしょうか?(ーー;

夢物語かも知れないけれど

赤ちゃん手

4回に渡る美肌菌バンク関連記事で
このサービスが、一般市民にはとても手が届かない
高価なモノであることは、敢えて書いていませんでした。

私が夢を見ていたからです。

美肌菌については実は、美肌以前に
アトピーなど、肌トラブルの症状改善の為に
活用されることを勝手に期待しています。

いえね、美肌菌戻しでアトピーの改善なんて
臨床データも無いんですよ。

だからモチロン誰も言えないんですが、ぶっちゃけ
(私の美肌なんてどうでもいいから
友人の子供の症状を治してあげて!)と思ってしまうのが本音です。

美肌菌の大量生産が可能になったり、
さらに画期的な手法が見つかったり、
医療的な見地での臨床試験が繰り返されることで

近い将来、
大勢の方の辛さが解消されることを、本気で願っています。

私にも出来ること

S-epidermidis

それとは別に、これら一連の美肌菌関連の情報が
メディアで流れることで、

[important]「一人ひとり、

固有の皮膚常在菌叢(そう)があり

私たちは彼らに守られている」
[/important]
という事が常識となり

常在菌がまた少し身近に感じられる
キッカケになればと思います(^人^)

ブログという小さなメディアしかない
私にもできることは、

これまで以上に、美肌菌を大事にする
生活習慣を学び、提案していくことと

美肌菌を育てるスキンケアについて
更に勉強していくことだな、と思いを新たにしました。

今回の取材にお付き合い頂いた皆様、

ど素人ブロガーのトンチンカンな問いにも、笑顔でご対応頂き
本当に感謝しております、ありがとうございましたm(_ _)m

そして、この長いシリーズ記事をお読み頂いた
読者の皆様、お疲れ様でした!*^ ^*

関連記事

コメント

  1. 58万円かぁ、凄い値段だ。
    もしお金に余裕がある生活なら、やってみたいですけどね~。
    一般に普及するようになるには、これからですね、きっと。

    そういえば、赤ちゃんに授乳するとき、
    消毒するかどうかは、産院によって違いました。
    うち、上の子と下の子と別の病院だったんですけど、
    上の子の時は、カンガルーケアもなくて、消毒アリで、
    下の子の病院は、カンガルーケアアリで、消毒ナシでした。
    で、下の子の時のほうが、ちゃんと母乳出ました。
    関係あるかどうかわからんけど・・・。

      • きのみい
      • 2013年 12月 15日

      心姫さん♪

      おお、病院でも消毒無しのとこがあるんですねー@@

      おっぱいの出が違ったのは、偶然かもだけど
      さもありなんという気はします。

      カンガルーケア、低体温とか窒息とか
      目を離された場合の問題もありますが
      適切に行われる分には、メリット多いと思うんですよね・・

    • かな
    • 2013年 12月 12日

    こんばんは。すごい値段ですね。いつも参考にしています。えみなも買いました。今のスキンケアやメークも詳しく知りたいです。ぜひブログで取り上げてほしいなぁ。

      • きのみい
      • 2013年 12月 15日

      かなさん♪

      こんばんは!はじめまして・・ですよね。

      >今のスキンケアやメークも詳しく知りたいです

      おおお・・リクエストありがとうございます
      素直に嬉しいです♪♪

      実は、このテーマについては、ガッツリ保存版を書こうとして
      収集つかずに下書きばかり増えてしまっております(ーー;

      ちょっと肩の力を抜いたら書けるかなー・・
      もうしばらくお待ち頂ければ幸いですm(_ _)m

      ご要望ありがとうございました*^ ^*

    • かな
    • 2013年 12月 18日

    お返事ありがとうございます。楽しみにしています。

      • きのみい
      • 2013年 12月 20日

      かなさん♪

      遅ればせながら、昨夜
      メイクアイテム記事をアップしました!
      大変お待たせいたしましたm(_ _)m

      スキンケアについては、現時点でも
      肌断食交えながら、色々モニターしながら
      今でも試行錯誤しております。。

      面白い新成分があると
      思わず食いついてしまうので(^ ^;
      またボチボチご紹介しますね、お楽しみに~

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

2014.1.7

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学

ずぼら美肌的オススメ図書でもあります 「傷はぜったい消毒するな」の著者でもある 湿潤療法の第一人者、夏井睦さんのご本。 余…

管理人プロフィール


ずぼら美肌研究家 きのみい

せっせと洗って、念入りにお手入れしても
肌の劣化は止まらない?!

てきとーに洗って、最低限のお手入れ
「ずぼら美肌」もアリですよ!

管理人プロフィールへ

*カテゴリー*

open all | close all

アーカイブ

Twitter

ページ上部へ戻る