完全無添加の野蚕製ワイルドシルクパウダーとマカダミアナッツオイル
無添加コスメのお試し会で、衝撃的な出会いがありました。
生まれてはじめて見る単語「野蚕(やさん)」シルク?!
これは、中国の奥地で自生する蚕(要は野生)の繭から
作られた、その名も「ワイルドシルクパウダー」
正真正銘、100%天然素材、ノンケミカルのシルクパウダーです。
↑これを見ると、化粧水からなにからラインで揃えるコスメ?と思いきや
違うんです。超シンプルなんです。私はこういうのが好みなんです・・
目次
なぜ野生の蚕を使うの?
一般的に市販されているシルクは家蚕(室内で育てた蚕)や加工されたシルクですが
ワイルドシルクパウダーは野山に自生する繭から採った<野蚕シルク>です。
素朴な疑問発生。「なんでわざわざ野生の蚕?」
・・・屋内にいる家蚕と違い、太陽光を浴びている自生の野蚕は
自ら紫外線防御効果を持つそうです。
家蚕ではカットできない紫外線を、UV-A波もしっかりカットするとのこと。それはすごい!
薬品などは一切使用せず、100%天然素材の野蚕シルクには家蚕シルクにはないナノサイズの穴が空いており、活性炭のような構造をしています。
紫外線、気温や湿度の変化、雑菌、チリやホコリなど外部刺激から長時間お肌を守ります。
はあなるほど。ここポイントみたいですね。
「ポーラス」というナノレベルの穴による活性炭のような構造で、抗菌消臭効果もあるらしい。
一見ギョッとする色だけど付けると意外にも全然OK
パッと見、グレーが掛かったくすんだ感じの色で
正直「ええっこれ付けるの?(ーー;)」て思ったのですが
実際に手に付けると白っぽく見え、肌に馴染みます。意外~
奥が、ワイルドシルクパウダーを付けた手。付けてない手と比べると見事にキレイに。
付けた手を触らせてもらってみると、予想を超えてすべすべ・ツルッツルで
皆さん「おおっ?!」と声が上がっていました。
こ、これは・・・私もぜひ使ってみたい・・
シルクパウダー、野生の蚕ってのは全く初めてなので、興味津々です!
完全なオーガニックなのに相当お得なマカダミアナッツオイル
もう一つ、同じくAJPという会社さんから
100%ピュアなマカダミアナッツオイルが。
ボトルが大きい!500g入りで2310円とか(さらに会員価格だと2100円)
生活の木だと同じ500gだと最安でも6200円からだから、半額より安い話に。
なのに、品質の高いケニア産100%のマカダミアナッツ使用。
なんでこんなに安いんだろう・・・と思ったらQandAがありました。
Q:なぜこんなに安いんですか?
A:業務用として大量に販売し、容器・ラベル・広告費・梱包・その他の経費を極力削減しているためです。
・・確かに、宣伝に大きな広告費を掛けず、口コミで広がってる商品ならでは。
ほんのり黄みがかかった色。全くの無味無臭でマッサージにもベスト
手のひらにとってみました。こんだけ大きいボトルだったら
ケチケチしないで、思う存分使えるのが嬉しいなー
うっかり沢山出しちゃって、けっこうベッタベタ状態(汗
舐めてみたら・・・これが、びっくりするほどクリア。全然味がしない。
これは、マッサージに良さそうですねー赤ちゃんが舐めても安心ぽい。
しばらくすると、浸透が良いのか、表面のベタベタはなくなりました。
パルミトオレイン酸の含有量が違う
流通の多い、オーストラリア産のマカダミアナッツオイルは
パルミトオレイン酸が18%程度であるのに比べ
自然栽培に近い無農薬有機栽培のケニア産では22%以上も含まれているとか。
精製は日本で
ケミカルな薬品(溶剤)を一切しない抽出精製方法なのがこだわり。
抽出過程で温度が100度を超えないのでトランス脂肪酸も含まないので
食用としても何かと安心安全なオイルのようです。
高濃度の酸素と純水でできた「酸素化粧水」?!
ワイルドシルクパウダーとマカダミアナッツオイルを販売している
AJPという会社、アットコスメなど口コミサイトで高評価みたいです。
あともう一つ、AJPには
酸素と純水しか使ってない、でも浸透力がすごい「酸素化粧水」という商品があるらしいのですが
これも気になってます・・・このとことんシンプルな原材料が潔くって、安心感を覚えるので。
実はこれも、コスメお試し会にあったのに
私、試し損ねてたんです・・・しまった~(>_<)
でも、150mlが特別会員価格で1,650円らしいので、そのうち買ってみようかなと。
ワイルドシルクパウダーとマカダミアナッツオイルの
更なる使用感も、おいおい書きたいと思います!
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