プルミエグランが毛穴や乾燥肌にオススメな理由~代謝と肌力を取り戻せ!
毛穴でお悩みや敏感乾燥肌の方ほど、
使ってわかりやすい美容ソルト。
開発者の方にお聞きした、ぶっちゃけ話と
しばらく使ってみた、きのみい個人や友人たちの
使用感を今日は書きたいと思います。
「肌断食」やってみたい方には
かなりオススメできるアイテムですし
多くの方にとっては
根本的に、目からウロコかもです^^;
★追記★
プルミエグランユーザー対象に「肌断食を応援する」
メール相談を始められたようです。肌断食の失敗が不安な方はご参考まで!
>>プルミエグラン(Premier Grand)
目次
プルミエグランのセミナー内容
肌はキチンと洗浄するのが基本
前に、開発者の加藤さんによる
プルミエグランのセミナーがありまして。
私は去年モニターさせて頂いてたので
色々知ってるつもりでしたが
いやはや、改めて熱い想いを聞いてると
感化されてしまいましたねー(@@;
「肌は寝ている間に代謝します」
「寝ている間に素肌は作られます」
そうだそうだ!
「就寝時に毛穴が通っていないと
代謝できません!」
言い切った!いいぞー!
「毛穴が綺麗な素肌は
つっぱらず、しっとりしている」
そもそも、化粧品って
紫外線や外気から
肌を守る為のものじゃない?というお話
バリア層がお肌を守ってます
毛細血管は真皮層まで
皮脂膜の絶妙な「弱酸性」度合いで
菌やほこり、乾燥から肌を守っています
ただし、汚れを落とすのは
「アルカリ性」
・弱酸性の皮脂をアルカリで中和するから汚れが取れる
・毛穴が広がり汚れが取れる
・肌が柔らかくなる
汚れの取れた素肌はアルカリ性
→皮脂を出して弱酸性に戻す
(・・・元から「弱酸性」の洗顔料だと
皮脂が出るキッカケを失って
結果的に菌の食べ物が減ったりして?(個人的なつぶやき))
代謝ができないお肌の原因は
1)ファンデーションなど毛穴詰まり
2)夜の保湿:皮脂を出す必要がないから
→肌の機能を低下させることに
そもそも、肌に何かを
「吸収」させたい化粧品は
バリア層を突き破っている
肌にとって異物を入れてる訳ですからね・・
界面活性剤を使っていない理由
・合成界面活性剤は生分解されない
・界面活性作用が残る
・化粧品詰まりは取れない
・・・界面活性剤で
毛穴汚れは取れないと断言されてますな・・
美容ソルト、こんな人にオススメ
・忙しい方
・子育て中ママさん
・面倒くさがりな方
美容ソルトで洗った後は
な~んにも付けないで良いですからね!!
むしろ、
「ナニも付けない」のがミソです
なのに、肌がツルツルになる不思議。。
プルミエグラン開発者へのQ&A
プルミエグラン代表の加藤さんから直接
幾つか大事なお話が聞けましたのでシェア。
敢えてほぼ未編集なので、長いですよ~^^;
Q:おすすめしない肌質の方はおられますか?
A:正直、一部、特殊な方以外はいないです。
脂性肌の方は、毛穴の脂が取れることでスッキリしますが、表面には必要な油分は残りますので、「スッキリするけど乾燥しない」という状態になります。
なので、混合肌の方は、「脂っぽいところはスッキリし、乾燥するところはしっとり」と感じます。自然とバランスがとられるんですね。
やはり、毛穴を清潔に保つということが、乾燥肌・脂性肌にとってもスキンケアの基本ということなのだと思います。
また、一部の特殊な方というのは、本当に皮脂や皮膚が薄く、石けんで洗うと荒れる、衣服の洗剤も合成界面活性剤の強いものを使うと荒れるというような、先天性的に肌のバリア機能がほとんど無いという方で、現状、何も症状が出ていない方です。
このような方はだいたいアトピーをお持ちで、本当に皮脂量がないため、肌を洗浄する必要すらないことがあります。
このような方が肌荒れをされていないようでしたら、美容ソルトによる洗浄も必要ないものと考えます。
ですが、お肌も外気により菌が付着しますので、お風呂にソルトを溶かして浸かるなどして頂くと、トラブルの防止にもいいかと思いますが、やはり何も症状がでていない状態でしたら、無理におすすめするのもどうかなと一考を要します。
肌荒れを起こしているようなときは、美容ソルトの抗菌作用は有効ですので、溶かしたものを肌に付けて少し置いたら洗い流すというのを継続していただくことをオススメしています。
もちろん、使用にあたっては担当医に相談して頂くことをオススメしますし、治る治らないは人の身体ですので、言うことはできませんが。
Q:脂漏性湿疹の方の使用および改善のケースはありますか?
A:お客様からハッキリと「脂漏性湿疹がよくなった」という声はないのですが、恐らく脂漏性湿疹(皮膚炎)がよくなっただろうなぁという声はあります。
主に頭皮のお声が多いです。
症状として「赤みとかゆみがあり、フケが出る」というような状態がよくなったという声ですね。
これは、やはり塩の抗菌作用で菌の繁殖を防ぎながら、毛穴を清潔に保つことで改善に向かったのではないかと考えています。
Q:「 肌は排出器官。染みこませる美容はナンセンス」というお考えなんですよね?
A:はい。排泄機能(代謝機能)を高めることが、お肌にとって大切なことと考えています。
化粧品の正しい使い方は、あくまで肌を守るということです。
Q:加藤さんご自身、美容業界に対する憤りがあると感じられるのですが・・?
A:そうですね、ここまでで少し分かっちゃいますよね(笑)
夢や希望を販売することはいいことと思いますが、叶わぬ夢というのはちょっと、、、。
憤りというか、業界に入った時にショックを受けました。
「こんな規模の大きい業界でこんなことをしているの???」が初めての感想です。
ただ、ネガティブに考えていても前に進まないので、化粧品業界がもっと豊かになればいいと考えるようにしています。
「つければいい」という考え方だけではなくて、もっと、色んな考え方ですね。
塩に関しては、「海に入ったら肌の調子が良くなった」とか「塩っていいよね」という方も、実際に日常的に塩を肌に使っているかというと使っていない。
これは、化粧品用の安心して使える商品が少ないということが原因のひとつとして考えてまして、消費者が「美容ソルトを選ぶことができる」ように選択肢の一つを作ること、また、お肌の機能を正しく理解できる機会を提供することが、プルミエグランのミッションだと考えています。
Q:「美容成分でハリや潤いを」は、主張と矛盾するのでは?
A:セミナーでもお伝えしましたが、美容成分(主にプラセンタ)を配合している一番の目的は、洗浄による肌への負担を軽減することです。
正直、塩だけだと肌にもジャリジャリ感が強く感じ、また、洗浄力が強くなります。
洗浄とプラセンタ(アミノ酸)等の美容成分が同時に肌に湿布されることで、美容ソルトだけで洗浄するよりも、肌に負担をかけない絶妙の洗浄力になります。
ご存知のように角質層にはアミノ酸が含まれますので、肌への洗浄とアミノ酸がベストマッチなのかなと、今は思っています。
今はというのは、もっといいものができるかもしれないという考え方がないと、より前進することがないと考えているからです。
この塩と美容成分との出会いが、より柔らかく、スッキリなのにしっとりとした何ともいえないお肌へ導きます。ほんと、理想的な洗浄と思っています。
で、ここからが、きのみいさんが聞きたいところですね。
なぜ、「ハリや潤い」と言うの??というところです。
結論から言いますと、真実やこちらの主張を、「化粧品の常識を持たれたお客様」にどうしたら受け入れてもらえるのか?どうしたら簡単に理解してもらえるのか?を考えての表現になります。
当社のスキンケア法は、ストレートに伝え過ぎるとなかなか受け入れてもらえない、ということがありまして、表現次第で受け入れやすくなる、または安心感が増すというのであれば、まずはそうような表現で受け入れてもらい、試してもらう。
そして、継続して使用して頂く中で理解を深めていってもらう、という流れをとることが、お客様にとっていいのではないかという考え方からです。
塩を美容ソルトと言い換えているのも、同じ想いからです。
要は、受け入れてもらえるように翻訳することも、製品を紹介する上では必要なことではないか、と考えています。
この翻訳というのは、当社の理念を逸脱しない範囲ということが前提で、正直、ここにはものすごい葛藤があります。僕自身が、凄く直球な人間ですので。。。
ちなみに、次世代型オールインワンと言っているのも、現在オールインワン系の化粧品を使っている方に、親しみを感じて頂くためです。
美容成分を配合している目的は、上記通り美容ソルトだけで洗浄するよりも、美容成分と同時に行なうことで洗浄力が適切になり、お肌の潤い(要は皮脂や汗)を適切に残すことができるため、結果、お肌はしっとりとしたものになります。
一文にすると、「美容成分が洗浄を和らげ、お肌に必要な潤いを残します」というようなものになるかと思います。
が、これでは「化粧品の常識を持たれたお客様」には、訴求が弱く、魅力や安心感が弱いのかなと感じています。
肌に潤いを残すことに効果を発揮しているのは、美容成分でもあるので、「ハリや潤いを与える」と伝えた方がお客様が受け入れやすいのではないか?と考えました。
ただ、これも「一般的に言ってることだよね」ということも思っていまして、何か差別化して、理解してもらえるような表現はないか、と常に考えています。
ここに関しては、この機会にもっと良い表現があるか、もう一度再考するとともに、もしご意見やアドバイス等ありましたら、頂けますと幸いです。
Q:プラセンタのアレルギーなどが出た方はおられませんでしたか?
(私自身、プラセンタコスメは毛細血管が浮き上がりやすいので)
洗い流すものなので、リスクは美容液などと比べて格段に低いと考えて宜しいでしょうか
A:お客様からそのような診断や報告はないので「現状では恐らくない」という回答になります。
肌への影響に関しては、おっしゃられている通り、スキンケア化粧品と比べますと洗い流して肌には残らないのでかなり軽微なものになります。
ですから、よっぽどでなければ大丈夫かと考えています。
プルミエグランの価値は伝えづらい?
代表の加藤さんは、Q&Aでお分かりの通り
非常に真っ直ぐな印象の方で
今まで馴染みのない概念であるからこそ
「いかに伝えられるか」を
真剣に模索されているようでした。
「いっそエッジの立った、異端児になられても良いのでは・・」
とお伝えしたら、かなり感じるところがお有りの様でしたので
今後のブランドの展開を楽しみにしております^^
長期的に使ってみた感想と
周りの口コミ評価。トラブル肌ほどわかりやすいかも
元敏感肌の私は
前のレビューでも書いた様に
最初はピリピリしました。
その後数日で、少し弱って乾燥気味だったところが
部分的に皮がめくれて、再生していきました。
最初の刺激は、私が思わず
力を入れてこすってしまったせいも
あると思いますが、
今では、バリアが崩れてたところへ
作用した結果だったのかなあとも思います
その後、長い間使ってますが
以来全くピリピリしませんからね。
(そして今年は例年より調子が良い)
んで、改善していただきたいのがですね・・
実は使う度に感じる、ボディ用の容器。
とにかく、蓋が開けづらく閉めづらく、
口が広すぎて、水が入りやすいんですよ(TдT)
いくら塩が多いとはいえ、品質劣化が気になります(ーー;
フェイスと同じ、チューブの方が嬉しいかなあ・・
あと、
日焼け止めやアイメイクを使ってない日は
プルミエグランだけで洗顔して終わりなんですが
個人的には、たまにクレイ系で洗わないと
肌色の白さが保ちにくい気がします。
「洗顔料の一種」ではなく、どちらかと言うと
「基礎化粧品の代わり」という位置づけが正しいのでしょうね
ちなみに
周りの友人に使ってみてもらったら、
「ピカピカになった」
「シワになっていたところが無くなった」
「ハリが出た」
「くすみが取れた感じ」
と、「ちょ、良く言い過ぎじゃね?w」とツッコむぐらい
なんとも出来すぎの評価の声ばかり聞きました@@;
アトピー肌で、海に入ると楽になる方などは
特にわかりやすいんじゃないかなーと思います。
「肌断食」の次へ!新しい概念が馴染むキッカケに
洗顔後何も付けない「肌断食」という言葉は、
基礎化粧品が当然という文化の中で生まれたモノ。
正直言うと、私には違和感があります。
「素肌はそれ自身でキレイになる力がある」
「何も付けないのが当たり前」という新たな?常識が
広がっていくキッカケになれば良いなあと願い
この美容ソルトを知る方が増えることを
微力ながら応援したいと思いますm(_ _)m
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