生理痛や偏頭痛が辛い・・薬を飲む?それとも無添加ハーブサプリにする?
生理痛や偏頭痛がキツイ方へ。
「痛みやイライラが辛くても
できれば、あまり薬は服用したくない」
「薬はだんだん量が増えるのが困る」
・・・という声は良く聞きますし
私も同じ感覚です。
今まで鎮痛剤を飲んでたけど、効きにくくなった方や
薬を減らしたい、飲みたくないという方へ
ちょいと良さげなのと出会ったので、取り急ぎご紹介。
※ハーブらぴは販売終了。同じ成分の製品が「らくらくハーブEX」に
>>「らくらくハーブEX」(amazon)
目次
昔はしぶしぶ鎮痛剤を飲んでいた
娘が年頃になったら、どうする?
近頃は、食事改善や月経カップのお陰か
たまーに頭痛と、腹部の鈍痛ががあるか無いか?程度で
ほとんどその存在を忘れてるんですが^ ^;
昔は「イブ」など
鎮痛剤のお世話になっておりました。
ただ、生理痛が酷くて、毎回薬を飲んでる友人たちから
「だんだん効きづらくなって、薬の量が増えるよ」と
聞いていたので、できるだけ控えてたんです。
しょせんお薬、冷えに繋がるのも嫌ですし
願わくば常飲はしたくありません。
そのうち、娘が年頃になって
生理痛がツライとか言い出したら
どうしようかと・・・
(月経カップもいきなりは使えないだろうし)
娘さんの生理痛・偏頭痛に悩んでいた開発者
先日、女性特有の痛みを和らげるハーブサプリメント、
「ハーブらぴ」開発者、柳瀬さんにお話を伺う機会がありました。
ハーブで鎮痛って、可能なんだ(@_@;)?と思いつつ・・
「なぜ、ハーブらぴを作られたんですか?」
・・元々、娘さんが強い生理痛持ちで
偏頭痛も酷かったとのこと。
ただ、お医者様の伯父様から
薬の副作用や弊害などについて聞き
できるだけ薬を飲ませたくなかったそうです。
また、ガールズスカウトの指導者でもあった
柳瀬さんは、多くの親御さん達も同様に
「あまり子どもに薬を飲ませたくない」と考えていることを知り
薬の代りになる、サプリメントの開発を志します。
関節痛向けだった試作サプリメントが
娘さんの生理痛にドンピシャ!だった
ある時、知り合いのサプリメント会社さんから
「関節痛向けにこんなの作ったけど、どう?」
と生姜+ホワイトウィローのハーブサプリを貰います。
娘さんが試しに飲んでみたところ、なんと
生理時の酷い痛みが消えたんだそうです( ̄□ ̄;)
生姜の温め+新陳代謝と
ホワイトウィローの鎮痛・抗炎症効果を
目の当たりにした柳瀬さんは
コレを元に、さらにリラックスして
安眠できるハーブの処方を模索し
2007年、「ハーブらぴ」が発売開始に。
生姜他6種類のハーブでできたサプリ
100%天然成分で無添加
これがその「ハーブらぴ」という
サプリメントなんですが
(「らぴ」=錠剤という意味らしい)
生姜を始めとする
6種類のハーブが入っています。
香料や着色料など無添加。
<原材料>
・ショウガエキス末(Ginger)
新陳代謝を活発にして、腹痛・冷え性などの治療にも使われる
発汗、抗菌、代謝促進、消化機能促進
・ホワイトウィローエキス末(White Willow)
古代ギリシャ時代からの偏頭痛の治療薬
頭痛、歯痛、耳の痛みに有効で、鎮痛、解熱及び抗炎症に作用
・ビタミンE
血流促進作用、抗血栓作用、ホルモンバランス調整作用
・β-カロチン
活性酸素生成の抑制
・ローズヒップ(Rose Hip)
ビタミンC豊富。美肌、美白、便秘、生理痛に効果があるといわれ
疲労回復、抗酸化、抗アレルギー、利尿作用があるといわれている
・カモミール(Chamomile)
鎮静作用とリラックス効果、ストレス性胃炎や生理痛の緩和に有効
鎮静、鎮痛、健胃、抗アレルギー、消炎、発汗、更年期障害、高血圧症
・ヴァレリアン(Valerian)
古くから「安眠促進の植物」として利用される
神経の緊張、不安に伴う不眠、肩こり、胃痛、生理痛に有効
鎮静、鎮痛、疲労回復
・パッションフラワー(Passion Flower)
ストレス性高血圧、不安、不眠、頭痛に、鎮静作用と精神安定作用を持つ
筋弛緩作用、鎮静、鎮痛、血圧降下
その他:サフラワー油、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル
<被包剤>
ゼラチン、グリセリン
残留農薬は大丈夫?使用ハーブ原産国
カラダをあたため、冷えを和らげる効果のある
生姜が実に50%以上。
生姜以外は全て、ハーブ先進国の
ヨーロッパ産のようです。(以下開発者ブログより引用)
-「ハーブらぴ」の中に入っているハーブの原産国を教えてください
A)ジンジャー(中国)、ホワイトウイロー(フランス)、ローズヒップ(チリ)、カモミール(エジプト)、ヴァレリアン(ポーランド)、パッションフラワー(ドイツ)の6種類です
・・生姜は中国産なので、正直、残留農薬など気になりますが
漢方の原料は、ほとんど本場の中国製ですからね(ーー;
製造は日本で、安全性の検査はされているようです
-何処で製造されていますか?
A)日本健康食品協会の認定を取得している日本の健康食品工場で作っています。起源原料、加工助剤、毒性、有害物質、残留農薬、残留溶媒の有無、アレルギー物質の有害等、安全性調査の徹底をはかって製造しています。
何歳から飲んで良い?いつ、何錠?
ちなみに、小学生、中学生でも飲んで良いとのこと。
必ずしも、ずーっと飲む必要は無くて
「あ、そろそろ痛みが来るかな」と
実際に痛みが来る前に予め飲むのがミソ。
1回につき、2粒~5粒目安で。
体重10kgに1粒の割合+1粒、
50kgなら<5+1>を目安に
開発動機でもあった、娘さんの現在の様子をお聞きすると
ハーブらぴを使用する中で、生理痛が随分軽くなり
今ではほぼ飲まなくても大丈夫なんだとか。
もちろん、お薬ではないので
劇的に効く人もいれば、少し痛みが残る人もいて
それは全く、「人による」としか言えないのですが
少しずつ緩和されることを毎月続ける中で
なだらかに症状が治まってきたという例も。
他に
「花粉症(鼻)」「寒暖差アレルギー」
「慢性的な関節痛」「冷え性」「二日酔い防止」
などに効果が見られたようです。
お試し1,000円から可能
お試し10粒のシート1000円を始め
20粒入りと、60粒入りの3種類。
60粒の3箱セットがお得で
一番人気とのことでしたが
身体に合えばラッキーだけど、ワカラナイので
お試しシートでトライされてからの方が良いかな・・
生理痛や偏頭痛でお困りの方、
薬を飲むと胃が痛んだり、拒否反応が出る方は特に
覚えておいていただければと思います。
※追記※
2017年現在、ハーブらぴは販売終了。同じ成分の製品が
「らくらくハーブEXという名前で販売されています
>>「らくらくハーブEX」(amazon)
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