佐伯チズさんのほっぺ超ヤワヤワ!健美腸ライフ&頭痛の話~日経ヘルス神戸美女式セミナー
日経ヘルス主催の「神戸美女式セミナー」に
参加してきたので、一部シェア。
元々、佐伯チズさんがお目当てだったのですが
他の講座も面白かったですよー
腸内環境のお話、頭痛のお話
経絡ツボ押しストレッチの実技などなど。
そしてなんと、チズさんの生ほっぺに
触らせて貰ったりもして@@;
最後にはなぜか自分の
ブログ運営のスタンスを再確認することに・・
目次
佐伯チズさんのほっぺは本気で柔らかかった
登場時、福山雅治の曲をバックに
「ようこそ、ありがとうございます!」と
連呼しながら会場を練り歩くチズさん。
メディアでお見かけする通りの白いお肌。
「今日はノーファンデーションなんですよ」
(会場どよめく)
なんと御年72歳@@;
「私は自分の肌がパンフレットで名刺。
肌には自信があります!」
自ら会場を練り歩いて「ほっぺた触りタイム」
触ってみたい人たちがワラワラと群がります^ ^;
私も勇気を出して、そおっと触らせてもらいましたら・・・
ほんのりヒンヤリ、超ヤワヤワでビックリ!!( ̄□ ̄;)
さすがに弾力は無かったけど、想像を遥かに超えた柔らかさで
思わず自分のを触って比べてしまいました(ーー;
肌色もホントお白くてキレイ。
シワやたるみも、昔の本と比べると、少なくなってる?
60代の頃より美しくなられてるかもと思いましたよ。
美容は生き方!佐伯チズさん語録
綺麗になるには!?5箇条
1)食べること
2)左右対称にしっかり噛むこと、
3)キレイになる!としっかり意識する
4)両手を使うこと
5)続けること
6番目はトキメキ?で、チズさんにとっては
「福山雅治と羽生結弦」だそうですw
口(くち)尻と目尻は連動してる。下がってる方は
噛んでないか、そっちばっかり下向いて寝てるか
お水は、ストローを噛んで、口角上げて飲む
お風呂の中に割り箸おいといて、奥まで咥えて噛む
跡がつかない方が弱いので意識して噛む
「耳下腺には絶対カミソリ当てないで!!」
(大事なリンパが通ってるから)
「綺麗になりたい想いが大事」
「オカマに負けてるわよ!」
「綺麗になるのに年齢は関係ない」
他にも、顔の水分量&油分量のチェック方法や
耳周りのリンパの流し方など、肌断食の身にも
参考になるお話ばかり。
なにより、3分間のローションパックに
絶対的な自信を持っておられるのが
力強い言動の端々から感じられました。
コットンだけは、2枚に剥がせる
「チズコットン」じゃないとダメらしい・・
健美腸ライフのすすめ
小林メディカルクリニックの小林暁子医師と
(なんとあの小林弘幸先生の奥様らしいです@@;)
日経ヘルスプロデューサー西沢さんのトーク
(以下視聴メモ)
少なくとも1200万人が便秘など腸内環境の不調に悩んでいる
体内時計が変化しても、菌叢(きんそう)は変わる
働く女性へアンケート
便秘便秘気味:53.3パーセント
3日以上出ない:66.3パーセント
大腸がん死亡の国際比較で諸外国に追いつかれてしまった
女性のがん死亡第一位が大腸がんに頭痛肩こりも腸内環境が原因になりえる
腸が変われば美肌も
漢方は食養医が上位
漢方薬は日本の薬 中国では中薬
お腹で脈をはかるのは日本?
「腹」の入った言葉が一番多いのも日本語
胃と腸をわけて考えない
口から肛門までひとつの臓器
養命酒は400年前の処方
基本の気→血、水へ
活動に必要なエネルギー
肝が乱れると脾に悪影響を与える
ストレスは肝にくる
酸っぱいものがほしい時はストレス
それが酷くなると甘いものが欲しくなる
脾が乱れると腎に影響
アンチエイジングは腎(代謝、老化)
<腸内善玉菌の好物>
・食物繊維
・オリゴ糖
・発酵食品
<腸内善玉菌の働き>
・病原菌排除
・消化を助ける
・ビタミン合成
・幸せ物質(ホルモン)分泌
ザワークラウトも乳酸菌多い
不溶性繊維が悪玉菌のすみかに?
水溶性推奨。ネバネバとか
食物繊維、1日25グラム以上推奨
不溶性食物繊維は火を通さないとダメなもの
スッキリお通じにはオススメ
食物繊維少ない人は吹き出物が多い
あと10グラム取ろう!
小林メディカルクリニックの検査紹介
(予防医療検査(小林メディカルクリニック))
オリゴスキャン検査
腹部レントゲン、腹部エコー
腸内フローラ(遺伝子検査)
自律神経バランス検査
健美腸ドック、美腸革命で世界貢献を!
頭痛を我慢するのは余計に悪い?
新しいバファリンの宣伝で
ライオンさんがお話されてましたが
その後の、先述の西沢プロデューサーによる
「アスピリンで寿命が伸びるかも」という研究の話や
「痛みを我慢するのが、実は一番
病気が重くなって医療費もかさむかも」
というお話など、切り口が面白かったです。
お話聞いてて、結局のところやっぱり
「活性酸素を過剰に生むストレスが一番悪者?」
と思ってしまいました・・(最近のマイテーマだったり)
神戸美女式セミナーを受講した感想
小林暁子先生のクリニックで、自律神経検査のみならず
腸内環境検査(フローラチェック)ができると知って
思わず検査料を調べてしまいましたが・・3万円は高い?安い?
私は絶対受けてみたいんですけど!!!!!!!
もし大きな病気になったら、真っ先に調べに行くと思います。
そしてこれが将来的には、もっともっと安価になって
各人が自分の腸内環境、腸内常在菌の菌叢に応じた
食事法がわかるようになるといいなあと夢想したり( ̄ー ̄)
あと、一番心に残ったのが
佐伯チズさんの姿勢。すごく力強かったんですよね。
近年、化粧水不要論などもジワジワある中で
全く怯むことなく、自論を展開されていて
その自信たるやすごいな、と。
「自分はこれで復活できたから、貴方も!」という押しの強さ。
私は今のところ、スキンケアって(というか何でも)
「全ての人に当てはまる正解なんて無いんじゃないか?」と
思っているので、正直、少し違和感を感じてしまいまして。
ホントは「毎日肌断食」について質問したかったんですが
会場の雰囲気を考えて、やめておきました^ ^;
いやでも、カリスマってのはやっぱり
あそこまで断言してナンボですもんねー
確かにチズさんのお肌を触った時は
私も思わずローションパックしたくなりましたよ!!
今はやらないけど、いつか気が向いたら改めてやるかも?です^ ^;
盲信も良いけど自分で試してから考えたい
私は所詮ここで
「巷の最新情報はこうらしいよー」とか
「私の場合はこうだったよー」としか言えません
リアルではつい、現時点の自分の価値観を
相手に押し付けたくなる瞬間もあるんですが
やってみると、実は後々
気分が良くなかったりします(ーー;
なんだろう。
「断言した瞬間に、ウソになってしまう危うさ」
を同時に感じてしまうと云いますか
現時点での私の正解が
あなたの正解でもある保証は無いし
ひょっとすると180度正反対かも知れません。
読者の皆さまに、改めてお伝えしたいのは
「私の言うことも、闇雲に信じないで
是非ご自身で試されてから結論を出してくださいね」
ということです。
・・全く予想外に、自分の情報発信の姿勢を
見直すキッカケになったような。
兎にも角にも、興味深いセミナーでした
日経ヘルスさん、ありがとうございました(=^・^=)
コメント
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チズさんのお肌は気になりますね~。
70代とは思えません。
頭痛の時、薬を飲むことにちょっと抵抗も感じますが、
我慢のほうが良くないんですね~。
心姫さん♪
彼女のお肌は1つの大いなる成功例ですよねー
60代の頃より、お顔が一回り小さくなられた感じで
でも口元横はさほどブルドッグにもならず、スゴイなあと。
>頭痛の時、薬を飲むことにちょっと抵抗も感じますが、
私も、近年はめったに頭痛おきませんが
安易に薬飲むのは、抵抗あるあるです(ーー;
専用ハーブならまだしも、市販の痛み止めは
そのうち量が増えそうなイメージ強いですしね
(ライオンさんは、用量用法を守れば大丈夫というお話でしたが・・)
もちろん、痛み止めのお世話になるだけで
根本的な体質改善に向かわないのはナンセンスだと思いますが
一時的に使うのはメリットもあるのかも知れませんね
ちなみに飲むなら痛み始めが良いとのことでした
(痛み物質のプロスタグランジン等が増える前に)
痛みなどの強い「ストレス」は
身体へのダイレクトな悪影響が今後無視できなくなりそうです