～常在菌と仲良くしよう～

• 2013.10.13
• 冷えとり
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初めての冷えとり靴下！シルク綿交互の吸湿性ヤバイ＆4枚なのに6枚履き

夏でもハイソックス、冬は靴下を重ね履きしてる
なんちゃって冷えとら～のきのみいですが

先日ようやく、「シルク－綿－シルク－綿」と交互に履く
ちゃんとした冷えとり靴下を履いてみました。

これね、４枚なのに、６枚履いてるのと同じなんですよ！！
実は、けっこうなカルチャーショックがありまして・・

冷えとりデビューが遅かった理由

「きのちゃんは、当然冷え取りしてると思ってたわ」
って言われるんですけど。スイマセン、実は未体験＾ ＾；

私、「寝る時は、裸足の方が暖かい！」と信じてるので

正統派冷え取りの方法論で
「寝るときも靴下履いてね」って言われると、イヤだったんですよね（ーー；

しかも、冷え取り靴下、高いでしょ？
１セット４０００円とかザラだし。んで、ハイソックス無いし。

だから、勝手に綿＆綿とか、綿＆化繊とか
適当に重ね履きだけはして、温めはするものの
シルク不使用だから、毒出しは出来てなかったんですよね。

でも、皮膚常在菌の事を考えるにつけ
これからはシルク必須だな・・と思い至りまして。

今回、ベルメゾンで
6枚履きレベルなのに2,000円台という
驚異的な冷え取り靴下セットを発見して、思わず食いつきました。

4枚なのに6枚履きとはこれいかに

こちら、4枚なのに
実質、6枚重ねて履いてるのと同じ！というスグレモノ。
履く手間が少なくて、ずぼらには超有り難いのです。

だってねー

重ね履きするの、けっこう面倒くさいんですよ？

５本指を一本一本入れてくのとか、
3枚目とか4枚目とか、もう・・（ーー；

ま、取り敢えず
実際に履いてみたお写真を見ながら。

１枚目と２枚目は、シルクと綿の５本指

１枚目と２枚目。かかともちゃんと付いてる、５本指靴下。
１枚目はシルクで、２枚目が綿です。

シルクの１枚目～

綿の２枚目～

ここまで履いて、
「５本指を２枚重ねって、履くのメンドクセーな？！」って思いましたよ・・

締め付けは感じません。裾がヒラヒラだったりして、柔らかい肌当たり。

３枚目と４枚目の２重生地がミソ

３枚目は裏がシルク、表が綿
４枚目は裏がシルク、表がウールという、２重の素材になっているのが特徴。
ナニコレ超便利なんですけど！

で、ワクワクしながら３枚目。

・・・すでに、摩擦が・・・履くの大変よ？

んで、私は22.5cmとチビ足なんですが
これは24.5cmまで対応してるので、先が相当余ります。

どれくらいかというと、

つまんだところが余ってて

グニッと全部折れちゃうくらい。ちょと余り過ぎ。まあ仕方ない。

で、4枚目。

もう、もう、ムリなんじゃないの？って言うくらい
ちょっとずつしか上がらない・・・すごい摩擦力。

ものの数分で、すでに湿気が3枚目に到達？！
恐るべし吸湿性！！

冷えとり靴下用の靴を履いた図。

さすがにこんだけ履くと
短く太い足が、更にズングリムックリに＾ ＾；

今回、なによりビックリしたのがですね。

脱いだ時なんです。

ほんの数分、
履いて、写真を撮っただけなのに

なんか、しっとりしてる気が・・・ヤバイ＠＠；
しかもそれが、1枚目や2枚目じゃなくって

なんと、3枚目だったんです！

どうやら、
シルクが吸湿　⇒　綿で発散　⇒　シルクが吸湿　⇒　綿で発散　⇒　シルクが吸湿
・・を繰り返して、汗の湿気がどんどん外側へ運ばれていったんですね。

いやー恐るべし、冷えとり。
シルクと綿の重ね履きの威力を、舐めてました（ーー；

履く前、ベルメゾンのお姉さんに
「こ、これも試着出来たりするんですか？！」って聞いたら
「もちろん、どうぞどうぞ♪（ニッコリ）」って言ってくれたけど
やっぱり私、買い取った方が良かった気がします・・・ゴメンナサイ（滝汗）

まともな冷えとりは、やっぱり凄そうなので
当分、初心者は初心者らしく
冷えとりのお勉強してみようと思います。

拙い初体験レポにお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

＞＞冷えとり靴下(ベルメゾン)