天然アロマで女性ホルモンが増える?!新しいアンチエイジング洗顔
美肌のため、いずれ来る更年期を無事にスルーするためにも
女性ホルモンが気になります、きのみいです。
女性ホルモンの増やし方って、漢方の他に何があるかなー・・と思っていたら、なんと
”洗顔しながら女性ホルモンを増やしてアンチエイジング”という洗顔料に出会いました!
ヒオウギエキスと天然アロマで女性ホルモンを上げる!
とってもワタシ好みのテーマということで、モニターさせて頂くことになったこちらのアイテム。
保存料が気になるものの、それ以上に「女性ホルモンを増やす洗顔」を試してみたい欲求が勝ちました。
「うるおいクレンジング泡ジェル」というこの名前からして
クレンジングなのか泡なのかジェルなのか、一瞬「???」なのですが
要はダブル洗顔不要の、クレンジング洗顔料です。
メイク落としと洗顔を一緒に済ませられると、肌への負荷が軽くなりますね。何よりラク。
【全成分表示】水、カリ石ケン素地、グリセリン、ラウラミドDEA、ココイルサルコシンNa、コカミドプロピルベタイン、フェノキシエタノール、ベルガモット果実油、オレンジ油、ラベンダー油、ローマカミツレ油、ゼラニウム油、加水分解ヒアルロン酸、BG、ヒオウギエキス、クコ果実エキス、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン
「カリ石ケン素地」とあるように、基本はせっけんです。
個人的に気になったのがフェノキシエタノールの順番。
結構前の方にあるので、防腐剤は量が多めのようです。
ラウラミドDEA・・・ヤシ油やパーム油などから出来た、刺激の弱い界面活性剤
ココイルサルコシンNa・・・アミノ酸系界面活性剤。穏やかな洗浄力
コカミドプロピルベタイン・・・ヤシ油の脂肪酸
洗浄成分の組み合わせは私はよく分からないけど
「ちゃんと落ちるけど肌に負担少ない」というのは、実際使ってみてそう思いました。
ヒオウギエキス・・・イソフラボンを多く含み、女性ホルモンの様な働きをする成分
クコ果実エキス・・・コラーゲンの新陳代謝を高めるコラーゲン強化作用、美白作用、抗酸化作用のアンチエイジング成分
加水分解ヒアルロン酸・・・ナノ化されて角質層に浸透しやすくなった低分子ヒアルロン酸(保湿剤)
アセチルヒアルロン酸Na・・・別名スーパーヒアルロン酸、水で流れず、肌にとどまり易い保湿剤
保湿とアンチエイジングの美容成分はこんな感じ。
女性ホルモンの代わりの働きをしてくれる、ヒオウギエキスが配合されてます。
後はやっぱり、香りの成分が重要っぽいですね。
ベルガモット
オレンジ
ラベンダー
ローマカミツレ
ゼラニウムの5種類の精油
ローズなど単体で使うよりも、ブレンドすることで女性ホルモンの増え方が大きくなるらしく。
200通りの組み合わせから、最善のパターンを選ばれたそうです。
シンリーボーテうるおい泡ジェルの、ちょっと変わった使い方
2~4プッシュ手に取り、メイクを馴染ませると。ふむ。
これは1プッシュ分。透明なジェルです。
匂いは・・・ベルガモットだなこれは・・柑橘系のイイ香り!
マッサージしてるうちに
透明なジェルが白くなってきました。
水を少し足すと、泡っぽくなります。
でも肌の上だと、そんなにモコモコした泡にはなりません
保湿感は少し残るものの、洗いあがりは「石けんだなあ」と思いました。
もっと、ねっとりべったりした保湿感なのかしらん?と想像していたのですが、結構あっさり。
この後、スキンケア無しの肌断食状態でもいけるかな、どうかな・・という感じ。
普段、「水だけ洗顔」を好んでやってる私の感想なので、あしからず。
通常の、洗顔石けん使われてる方からすると「なんてしっとり!」と思われるのかも知れませんが^ ^;
すっぴん時などの洗顔料として使いたい場合は、最初から泡にすれば良さそうです
泡立て用ネットで作ってみたら、1プッシュ分でもモコモコの泡が。
逆さまにしても落ちないくらい。軽いんですけど、密度はあるのね・・
やっぱり、アワアワでしっかり洗った後のほうが、よりさっぱりしますね。
いい香りで気持ちが良いからって、あんまり長いこと顔に乗せてると
皮脂が取れすぎてしまうかも・・キケンキケン(ーー;
洗顔中も、洗顔後も、刺激は感じませんでした。
匂い、スゴく存在感あるという感じではなく
あくまでも仄か(ほのか)なんですよね・・・天然アロマだからなのかな。
洗顔後、香りは残りません。
この前身につけた「呼吸洗顔術」を思い出しながら顔を洗ってると
「これ、結構最強なんじゃない?!」と一人ほくそ笑んでおります^ ^;
毎日、
「これで女性ホルモンアップだ!」と思いながら
顔を洗うのって面白いかも(∩´∀`)∩
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。